体感するしかない!蜷川実花さんの展覧会が想像以上の異次元空間だった

こんにちは!現在話題沸騰中の蜷川実花展 with EiM:彼岸の光、此岸の影に行ってきました!

咲き乱れる花々に華やかな蝶々。一体どんな世界が待っているのでしょうか。

暗がりに、小さなボックスの中で切り替わる映像。いきなり立ち止まってじっくり鑑賞したいポイントです。

額に入れて飾られたコラージュ写真なども展示されます。日曜のお昼時はこのような混雑具合でした。

儚く艶やかで、どこか不穏な椿。

光が射して綺麗な、これはアクリル板でしょうか。

蜷川さんの作品群で突出して目立つのは花だと思いますが、こちらは空間を覆い尽くすかのようなしだれ桜です。そして…。

照明の色ひとつで、さっきまで天国だったものが地獄のようにも映ります。

ライトで照らされ青く染まる花も、幻のようですね。これらは空間作品なので、是非目の前にして楽しんでほしいです。そしてすごいのが、空間も使った映像作品!


部屋の四方八方を映像が埋め尽くし、さまざまな風景が切り替わり私たちの前に押し寄せます。まるで全身に自然を浴びるような感覚!これこそ行ってみないと本当にわからない体験なので、興味を持たれた方は是非楽しみに行ってみてください。

また、展覧会公式グッズも充実。

おしゃれなサーモボトルやディスペンサーや…。

カップの底に作品が映るもの!

お土産に生八ツ橋もあります。

他にも御朱印帳や祝儀袋、マグネットやTシャツに帽子、安定のポストカードなど豊富な取り揃えでどれもこれも欲しくなっちゃいます!記事にしてわかりましたが、写真ではとても伝えきれない魅力ある展覧会なので、迷った方は是非行ってみてください!

開催日程:2025年1月11日(土)~3月30日(日)
時間:10:00~18:00(最終入場は閉館の30分前まで)
場所:京都市京セラ美術館 新館 東山キューブ
※本展では、混雑状況緩和のため2/8(土)~3/30(日)の期間、予約優先制を導入されています。
チケットご購入後、日時枠をご予約ください。
既にチケットをお持ちのお客様は事前に日時予約のうえご来館ください。
ご予約がない場合、長時間お待ちいただくことや、ご入場いただけない場合があります。
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